SRは断じて癒し系ではない!!

バイク
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雑誌などではSRが癒し系だという記事がおおよそ一般的な意見になっているが、10年SRに乗る私の感想は、

SRは断じて癒し系などではない!!

である。なぜならSRはバランサーなし、エンジンのフレームに対するリジットマウント、ショートストロークのビッグシングルであり、そこから来るキャラクターはあくまでスパルタンであるからである。しかも、元来SRはオフロードバイクXT500を母体として作られたバイクである。シングルのピックアップの鋭さを生かして、バイクをコントロールすることが醍醐味の非常にスポーティーなバイクである。

78年生まれ、低スペックから癒し系という短絡的な結論が導かれているのかもしれないが、いざSRに乗ってみるとビッグシングル故のパワーバンドの狭さによる難しさや、トルク変動の大きさから、スムーズに思い通りライディングするにはかなりの困難を要す。しかし、思い通りのライディングが出来たときの喜びもまたひとしお。4気筒誰がどのように乗ってもそこそこスムーズに走れる初心者向けのバイクではなく、シングル、しかもビッグシングルはマニアックなエンスー向けのバイクなのである。

それでは私なりのSRはどんなバイクか?という感想は一言でいうと

SRはワイルドなモタードだ!!

といえる。母体であるXT500をオンロードよりにしてはいるのの、バランサーなしのビッグシングルの鼓動を感じながらそのレスポンスを生かして、スロットルをまるでムチのように使い、リアタイヤで路面を蹴り飛ばしバイクを操る楽しさを存分に味わうための生けるワイルドなモタードスポーツバイクなのだ。

「SRはまったり、癒し系」なんて、何も知らない奴のいうこと、、。

 

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